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南日本新聞

新着リスト

	民泊が縁　大阪出身の２人、垂水でカンパチ養殖の道...	南日本新聞
	垂水市を修学旅行で訪れたのをきっかけに、人の温かさや自然の豊かさにひかれ、移り住んだ青年が２人いる。同市でカンパチやハマチを養殖する会社で働き始めて２カ月。「早く一人前になりたい」と意気込んでいる。
	希少魚の保護活動、未来遺産に　日本ユネスコ、知名...	南日本新聞
	知名町のボランティア組織「ＮＰＯファングル塾」が進める希少魚タイワンキンギョの保護・増殖活動が、日本ユネスコ協会連盟のプロジェクト未来遺産に選ばれた。鹿児島県からは初めて。朝戸武勝代表（７２）は、「沖永良部本来の自然を取り戻すきっかけにしたい」と喜んでいる。
	横山食品、曽於に新工場　「芋けんぴ」と「芋チップ...	南日本新聞
	サツマイモ菓子製造の横山食品（曽於市）は、同市末吉町深川の鹿児島工場増設を決め、２１日、市と立地協定を結んだ。主力商品の芋けんぴ、芋チップの生産を３割増やす。２０１８年６月に着工し、１９年８月の操業を目指す。
	故生頼範義さんの幻の大作東京へ　川内歴史資料館が...	南日本新聞
	「スター・ウォーズ／帝国の逆襲」や「ゴジラ」シリーズの映画ポスターなどで知られるイラストレーター故生頼（おうらい）範義さんの大作「破壊される人間」が、１月６日から東京・上野の森美術館で開かれる展覧会のため、所蔵する薩摩川内市の川内歴史資料館から貸し出されることになった。１９８４（昭和５９）年の開館以来初の館外搬出。ファンの間で「幻の大作」と言われる作品で、東京での公開は話題を呼びそうだ。
	工学の楽しさ女子学生が伝授　隼人・鹿児島高専で小...	南日本新聞
	工学女子の増加を目指す鹿児島工業高等専門学校（霧島市隼人）の女子学生団体「ロボギャルズ鹿児島」が１６日、校内でワークショップ（体験型講座）を開いた。市内の小中学生ら１６人が、クイズなどを通してロボットに親しんだ。
	正月に特産品福袋販売　指宿市がヴィレッジヴァンガ...	南日本新聞
	指宿市は２０日、若者に人気の書籍・雑貨小売業「ヴィレッジヴァンガード」の食品部門の系列会社「ヴィレッジヴァンガードプレース」（東京都）と包括連携協定を結んだ。同社が自治体と協定を結ぶのは初めて。第１弾として来年１月１～３日、埼玉や神奈川、愛知などの９店舗で指宿の特産品を詰めた「指宿福袋」を発売する。
	税関身近に感じて　鹿児島支署長が紙クラフトで業務...	南日本新聞
	堅いイメージがある税関の仕事を身近に感じてもらおうと、長崎税関鹿児島税関支署の宮澤一男支署長（５６）が子ども向けにペーパークラフトの展開図を作成するなど工夫を凝らした広報活動をしている。
	三州倶楽部高校生作文コンクール　新田笑花さんに最...	南日本新聞
	鹿児島・宮崎両県ゆかりの人でつくる三州倶楽部（東京都）が募集した高校生作文コンテストで、奄美の振興に励んだ新納久脩（ひさのぶ）をテーマに書いた鹿児島市の鶴丸高校２年の新田笑花（えみか）さんが最優秀賞に選ばれた。
	塩害対策などで消防庁優秀賞　龍郷町と地元企業、Ａ...	南日本新聞
	龍郷町と同町の民間企業が、奄美大島の気候、風土に適した自動体外式除細動器（ＡＥＤ）の屋外収納箱を開発した。塩害対策の塗装が施され室温調整や防犯機能も付く優れもの。消防庁の消防防災科学技術賞優秀賞を獲得した。来年３月末までに観光施設など町内１４カ所に設置される。
	串良商高生と中学生特産・辺塚だいだいのタルト開発...	南日本新聞
	鹿屋市の串良商業高校と、近くの串良中学校の生徒が、地理的表示（ＧＩ）保護制度に登録された肝付町内之浦地区特産「辺塚だいだい」を使った商品づくりを進めている。地元の洋菓子店やＪＡ鹿児島きもつきの協力を得て、タルトを作る計画。来年１月のイベントで販売する予定だ。
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